子供のやる気を高めるには

おはようございます。りんぱぱです。

いつもお読みくださってありがとうございます。

 

SAPIXの新年度が始まって1ヶ月経過しました。

比較的順調ではありますが、SAPIX以外の教材にはなかなか手がつかないですね。

それでも、復習はしっかりできているし、本人にも授業中にしっかり片付ければ家庭学習は楽になることはわかったみたいで良い方向です。

 

それでも、家庭学習に集中力を欠いたり、不満だったりすることが多いうちの子供。

ということで進捗・達成表を作って机の前に張り出しました。

 

一発100点ならキラ星シール。とかメリハリもつけて。

しばらく効果を見極めたいな思います。

 

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3月進捗表

できたところからシールを貼って行きます。

できたところからシールを張って行きます。

一回でクリアしたら緑、間違い直しが済んだら黄色、授業で全問正解してきたらキラ星とか。

使いながらもう少し改良していこうと思います。

 

 

 

 

早稲田アカデミーについて

おはようございます。りんぱぱです。

 

昨日は算数、理科のD3でした。久しぶりに校舎前まで迎えに行ったのですが、多くのご両親がお迎えにいらっしゃってました。

うちの子供ですが、慣れてきたせいか最近は授業中眠いと。学校で疲れ、SAPIX前にご飯を食べて満腹になるので眠くなるのも当然か。。。また、考えないといけません。

 

先日のSAPIX前に続いて、リセマムに早稲田アカデミーについての記事が掲載されていましので、本日は早稲田アカデミーについて。

resemom.jp

 

3年の夏から半年間、早稲田アカデミーにお世話になりました。

体育会系的なイメージがあり、実際に授業風景を見ると確かにはちまきをして授業している。。。光景も見ましたが、3年生ではまだそこまでではなかったです。

りんぱぱ的に良かった点ともう少しと思った点をあげると、

 

【良かった点】

*両親への説明会や資料はきめ細かで、わかりやすいです。私はある程度中学受験に知識がありましたが、初めてのご両親にはとてもとっつきやすかったのではないでしょうか。

*先生が子供の様子や特性をよく理解していたように思えます。面談の時にも塾での子供の様子についてお話しがありました。

 

【もう少しだなあと思った点】

早稲田アカデミーのPRに「私語のない集中した授業」というのがありますが、授業中に集中を欠いた子供が結構いらっしゃって、雑然としていた印象がありました。子供のクラスは校舎でも一番上のクラスでしたが、授業中きょろきょろしている子供も結構目立ちました。

*3年のカリキュラムだからでしょうか、マンスリーテストや実力テストの前の授業は必ず対策授業でした。それも復習や理解度向上のために必要だとは思いましたが、テスト対策の授業が多くて通常カリキュラムが削られてしまっているように感じました。

りんぱぱ的には、実力をはかるテストなので対策授業は不要で、むしろ習熟度別に振り返りの授業の方がやって欲しかったです。

 

3年までは早稲田アカデミーのオリジナル教材でしたが、4年からは四谷大塚の予習シリーズになります。授業の進め方は変わると思いますがどうなのでしょう。

 

さて、今日も昨日の授業を見直して復習教材と宿題を作ります。

明日の国語、社会の授業にも備えて、先週の復習もしないといけませんしね。

休日の過ごし方

どうも、りんぱぱです。

いつも拙い内容ですが、読んでいただきましてありがとうございます。

 

SAPIXの授業も2周りしてそろそろ様子もわかって来たところですが、我が家の場合はざっくり言って下記の状況。

 

*算数:すべてこなせているし、復習も応用も計算も翌週までには完了。

    +四谷の最難関問題やG脳などでおさらい&応用まで試すことができている

*理科:最初は量に戸惑いがありました。かつ最初から磁石、電気回路ということでバタバタしましたが、3年のスーパーキッズコースでも一度やっていることもあり、すんなり理解はでき、復習も計画的にできました。

    +自由自在の理科問題集などから問題を引っ張ってきて、確認の腕試しまでできました。

*社会:単元としては、地理でもない、歴史でもないということで戸惑いはありましたが、復習や家庭学習の絶対的な分量が少ないので、おさらいはできました。ただ、確認をする適当な問題が見当たらないのと、社会的な問題に踏み込んだ考察まではできていないので、もう少し練り上げて行かないといけないと思いました。

*国語:漢字、言葉など読解以外の復習、家庭学習は十分できています。言葉ナビは覚えるために書き出し、漢字も3年から続けている練習ノート(熟語や短文作成、書き順、すべてを一文字づつ)に練習していますが、こちらは思いの外時間を取られてしまうので、全体配分を考えたいと思います。

 ー読解の復習がまだ定着できていないので、ここは検討。

 

と本日のお題目と関係のない話になってしまいました。

SAPIXが始まってからの休日の過ごし方について少し書こうと思います。

結局、始まって1ヶ月近く経ちますが、始まる前と休日の過ごし方は変わっていないです。

これまでも、休日は1時半くらいは家庭学習をしていましたが、SAPIXの復習もその時間の範囲内でこなさせています。

ですので、土日のどちらかはスポーツ(サイクリング、卓球、サッカー、ドッチボールなど)を半日やって、もう一日は読書、図書館通いが中心です。

緊急事態宣言が出てなければこの時期はスキーや郊外に出かけていたのですが、なるべく自重しているためです。

 

今日は、某他塾の理科実験教室がありでかけて行きました。この塾の理科実験教室は無料ながらも秀逸で、お土産も多いので子供も大好きなのです。2−3ヶ月に一度、生徒を集めるために実施しているのだと思いますが、2年以上、7−8回はお世話になっています。

最近はオンラインの講座も多く開催されているので、出かけられなくても週末はなんらかのオンライン講座を受講していることも多いです。

 

週末にSAPIXのの復習のリカバリに時間をかなり使う必要がでるかなと思っていましたが、今のところはまだ大丈夫なようです。

計算問題にどう取り組む?(2)

おはようございます。りんぱぱです。

昨日はSAPIX2回目の国語と社会の授業でした。通塾も4日目となりなんとなく生活のリズムも見えてきたかなという感じです。

以前にも書いたのですが、うちの場合は校舎がお隣の駅で、自転車で行っても15分くらいの距離です。通塾後の帰宅の時間と就寝の時間が遅くなることを気にしていましたが、結果的には、帰宅後に家庭学習をしないこともありSAPIXがない日より実は早く就寝できたりしています。

8時 教室終了

8時半には帰宅、その後おにぎりとかバナナとか軽食

9時前には入浴して、10時前には就寝しています。

このペースなら、帰宅後に軽く復習の家庭学習をしても毎日同じ位の睡眠時間が取れそうです。

昨日、子供が帰宅後に入浴までの時間にふと「究極の計算」アプリをやっていたので、先日に続いて計算問題について書きます。

先日上げた教材の他に、「究極の計算」アプリを導入してやり始めました。

 

究極の計算

究極の計算

  • 発売日: 2020/11/20
  • メディア: アプリ
 

 はなまる学習塾さんのワンダーラボさん提供のアプリで、アプリとしては結構なお値段ではありますが、子供はハマっています。

いわゆる計算の工夫的な技が詰まったパズル的な要素のある演習です。なかなかスゴ技!と思われるようなテクニックもあり、子供が試行錯誤しながら学んで行けるので良くできていると思います。究極シリーズは他に立体系のアプリも出ています。

 

まだ子供には導入していなくて、現在親がキャッチアップ中なのが下記の計算の工夫本です。

暗算力は受験だけでなくいろいろな生活局面で役に立ちますが、テクニックが詰まっています。今はまずは計算力をつけるために導入せずに錬成していますが、時期を見て少しづつ導入していこうと考えています。

 

少しづつ、確実に身につくように、あまり焦らずにやっていこうと思います。

 

SAPIXって

おはようございます。りんぱぱです。

 

リセマムにSAPIXの特徴を伝える記事が掲載されていました。

resemom.jp

 

ざっくり言えばこの通りなんですが、新小4の子供に討論式授業がどのくらい響くかは子供さんによるのではないでしょうか。

まだ3回ほどしか通塾していないうちの子供ですが、この討論式授業はうちの子にとってはあんまりおもしろくないみたいです。

もともと、うちの子は学校でも授業中に発言をすることはほとんどなく、冷めた目で見ていると先生から言われてます。誰も手が上がらないような問題を出すとおもむろに手を上げて発表するような子だと(性格悪いな。。)

 

でも、スパイラルの仕組みがよくできているのはそのとおり実感しています。家庭学習でも繰り返し復習しますから、更にスパイラルするわけで。。。

ただ国語の読解については、復習をどう進めて効果を出すかはまだ掴みきれていません。

今日は2回目の国語の授業なので読解のB授業の復習を今週から来週にかけては少し時間をとって子供と模索してみようと思います。

親としても日々勉強、昨日からこんな本を読み始めました。

 

 

女子は何もしなくても国語は得点できているが、算数が苦戦というご家庭が多いと聞いています。うちは男子なので、算数は得意で順調ですが、国語については得点できているものの、しっかり読解できているという確証が持てず、不安なままです。漢字、言葉、文法などで得点するので、大きく崩れることはないですが、算数の足を引っ張っている感じです。

 

計算問題にどう取り組む?

こんにちは、りんぱぱです。

 

今日は、祝日。天気もいいし勉強なんてやっていられる陽気ではないですね。

うちの子供も朝から同級生と公園に遊びにでかけました。公園で遊びに、といっても私学でみな家は離れているので、ちょうど折り合いのつく公園で合流。

風の強い一日でした。

 

さて、今日は計算問題への取り組みについて。

計算問題といえばくもん最強説がありますね。確かに、公文式を小学校入学当時から続けているお子様はもう、中1くらいのクラスに入っているとかお聞きしています。

以前も書いたのですが、うちの子はくもんが合わなさそうだったので、体験だけでスルーしました。

計算はやはり日々の積み重ねなので、ドリルを利用して小1から続けて来ました。

 

 

 今は、5年のドリルに突入していますが、流石に少数や分数の掛け算、割り算が入ってくると、先取りし過ぎ感があるので、一旦ペースは緩めています。

3年時に早稲アカさんに通っていた時は、算数に毎日5問の計算一行問題がありました。

またマンスリーでお世話になった四谷さんは、ネットの教材で計算問題スピード8000とかありました。いずれも難易度は高くないですが、基礎の積み上げには良かったかと思います。

 

SAPIXでは基礎トレーニングがありますね。毎日の計算鍛錬で一日1ページから2ページを宿題に出しています。子供的にはまとめて何ページかやってしまったほうが手っ取り早いというのですが、コツコツやることが重要なので。でもこちらも難易度的にはそれほど高くはありませんね。毎日の宿題の前菜であるかのようにささっと終わってるようです(言葉ナビの練習と計算が毎日の宿題の前菜になっています)

 

肝心のうちの子供の計算の仕上がり具合ですが、主だったテストでの計算問題での取りこぼしはなくなり、ほぼ満点を取れるくらいになりました。日頃のドリルや問題集でも計算ミスはかなり減って来ています。

ただスピードがどうかというと、これは比較したことがないですが、子供曰く平均より少し早いくらいで、自分よりもっと速いお子様はいらっしゃると聞いています。

受験に向けてはまず計算力、確実に得点を取れることですが、次にスピードが必要です。まだ、欲張りすぎかもしれませんが、確実さとスピードを向上させるために、タイムトライアルなどもっと工夫が必要かもしれませんね。

 

副教材は何を選ぶか(国語・社会編)

どうも、りんぱぱです。

先週末の土日は、SAPIXの復習に苦戦しました。

本人は自信を持って正解を書いていると思っているので、なかなか解き直しという取り組みにモティベーションが上がりません。間違いは理解不足とか、根本的な間違いではなくミスが多いのですが、やはりそういったものを一つ一つ丹念につぶしていかないといけないと思っています。

さて前回に続き、SAPIXの授業の定着・発展を図る副教材について書きます。

【国語】

国語は漢字・言葉や文法・読解に分かれますね。

・漢字については、デイリーサピックスのAを丹念にノートで練習。合わせてドリルも併用しています。

 例えばこんなのとか。

 ・言葉については、ずっと3年のはじめから語彙力アップ1300とかを実施してきました。今2冊めかな。

 

語彙力アップ1300 【2 中学入試完成レベル】

語彙力アップ1300 【2 中学入試完成レベル】

  • 発売日: 2010/07/15
  • メディア: 単行本
 

 ・読解について

読解は一番難しくて模索中ですが、1年生からずっと論理エンジンをやってました。

 今は5年生まで来ましたが、まだ読解は弱いです。四谷大塚の最難関問題集の国語も使っています。

論理エンジン 小学生版 5年生―読解・作文トレーニング
 

 良い副教材があれば教えていただきたいです。

 

【社会】

社会はこれまで教材には力を入れてこなかったです。どちらかというとNHK for Schoolやスタディサプリなどにトライしてきました。

これからSAPIXのの授業の進捗に沿った形の副教材を模索中。取り急ぎ自由自在の問題集を試して見ています。

 

 

追々、受験レベルの難問も数多く解くことになるわけですが、今の段階では日々の授業の復習と定着、応用ができるかを丹念に確認できる複数の副教材を用意しておくのが良いかと思っています。

 

皆さんのおすすめはありますか?