計算問題にどう取り組む?

こんにちは、りんぱぱです。

 

今日は、祝日。天気もいいし勉強なんてやっていられる陽気ではないですね。

うちの子供も朝から同級生と公園に遊びにでかけました。公園で遊びに、といっても私学でみな家は離れているので、ちょうど折り合いのつく公園で合流。

風の強い一日でした。

 

さて、今日は計算問題への取り組みについて。

計算問題といえばくもん最強説がありますね。確かに、公文式を小学校入学当時から続けているお子様はもう、中1くらいのクラスに入っているとかお聞きしています。

以前も書いたのですが、うちの子はくもんが合わなさそうだったので、体験だけでスルーしました。

計算はやはり日々の積み重ねなので、ドリルを利用して小1から続けて来ました。

 

 

 今は、5年のドリルに突入していますが、流石に少数や分数の掛け算、割り算が入ってくると、先取りし過ぎ感があるので、一旦ペースは緩めています。

3年時に早稲アカさんに通っていた時は、算数に毎日5問の計算一行問題がありました。

またマンスリーでお世話になった四谷さんは、ネットの教材で計算問題スピード8000とかありました。いずれも難易度は高くないですが、基礎の積み上げには良かったかと思います。

 

SAPIXでは基礎トレーニングがありますね。毎日の計算鍛錬で一日1ページから2ページを宿題に出しています。子供的にはまとめて何ページかやってしまったほうが手っ取り早いというのですが、コツコツやることが重要なので。でもこちらも難易度的にはそれほど高くはありませんね。毎日の宿題の前菜であるかのようにささっと終わってるようです(言葉ナビの練習と計算が毎日の宿題の前菜になっています)

 

肝心のうちの子供の計算の仕上がり具合ですが、主だったテストでの計算問題での取りこぼしはなくなり、ほぼ満点を取れるくらいになりました。日頃のドリルや問題集でも計算ミスはかなり減って来ています。

ただスピードがどうかというと、これは比較したことがないですが、子供曰く平均より少し早いくらいで、自分よりもっと速いお子様はいらっしゃると聞いています。

受験に向けてはまず計算力、確実に得点を取れることですが、次にスピードが必要です。まだ、欲張りすぎかもしれませんが、確実さとスピードを向上させるために、タイムトライアルなどもっと工夫が必要かもしれませんね。